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湿疹・アトピー性皮膚炎

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アトピー性皮膚炎とは、かゆみのある湿疹が慢性的に悪くなったり良くなったりを繰り返している場合をいいます。アトピー性皮膚炎の発症の下地になるのが皮膚のバリア機能の低下です。バリア機能の低下とは、皮膚が乾燥し(ドライスキン)、さまざまな刺激が皮膚の表面から体の中に入りやすくなった状態です。この刺激が皮膚の炎症を引き起こし赤くなったり、かゆみを起こします。かゆみが起こるとそこをひっかいてしまいます。ひっかくとますますバリアを壊してしまい悪循環に陥ってしまうのです。

皮膚の炎症が繰り返して長引くことで、皮膚の様相も変わってきます。角質層が厚くなり固くなります(苔癬化:たいせんか)。皮膚の免疫の状態も変わってくることがわかってきました。

アトピー性皮膚炎の治療ですることは3つです。

 

アトピー性皮膚炎は、皮膚の慢性疾患と思って治療してください。

皮膚のバリア機能

私たちの皮膚は、常にさまざま環境から私たちの大切な体を守ってくれています。冷たい空気や暑い空気、乾燥、紫外線、細菌、ウイルス、水、刺激物などあらゆる外来物から皮膚は、私たちの体を守るバリアの役目をしているのです。。

しかし、大切な皮膚バリアも適切なスキンケアをしてあげないとその機能が破綻してしまいます。

この大切なバリア機能が障害されておこる主な疾患には次のものがあります。

  1. 湿疹
  2. アトピー性皮膚炎
  3. アレルギー性接触皮膚炎
  4. 刺激性皮膚炎
  5. 手湿疹

それぞれバリア機能が低下したことで、食物(たまご、牛乳、ピーナッツなど)、生活環境に存在するもの(ダニ、ペット、カビ、化粧品、毛染め、薬品など)、仕事上接触するもの(塗料、動物など)が皮膚のバリアを通過してしまい、皮膚の免疫システムで過剰に反応してしまうことで発症してしまいます。

つまり、アトピー性皮膚炎は、皮膚のバリア機能の障害からおこる疾患なのです。

皮膚バリアの構造

私たちが見ている皮膚の表面は、角層細胞といって細胞としてはすでに死んでいる細胞です。角層細胞は、すぐ下の層の細胞が外に向かって増えていき、やがて細胞として死にますが、この角層細胞と脂質成分によってバリアを作っていきます。しかし、このバリアは、意外ともろいものです。乾燥、摩擦、石鹸、アルコールなどによって破壊されてしまいます。

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