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定期受診をされている方へ

定期受診をされている患者様、アレルギー疾患、予防接種で受診されている患者様、地域のみなさまへ

なすのがはらクリニックでの、新型コロナウイルスCOVID-19対策を紹介します。

栃木県内でも新型コロナウイルス感染が広がっています。当院では、日頃から高血圧、糖尿病、ぜん息等の慢性疾患、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、花粉症、じんま疹などのアレルギー疾患等で定期的に受診されている患者様が新型コロナウイルスの感染の心配をすることなく受診できる環境を整えています。適切な環境を整えることで、患者様、患者様ご家族(特に高齢のご家族)、そして職員を新型コロナウイルス感染から守れると考えています。

そのために、次のような取組を行っています。受診される皆さまにも御協力をいただき、安心して受診いただけるクリニックにしていきます。

1.受診48時間以内に37.5℃以上の発熱のあった患者さん、呼吸器感染症状のある患者さんは、原則駐車場内に設置したドライブスルーで新型コロナウイルス(COVID-19)とインフルエンザウイルスの検査を行います。

2.新型コロナウイルス抗原検査が陰性の場合は、感染症診察室で診察をします。感染症診察室は、通常の入口とは別になっています。今回、感染症診察室には、強力な換気装置を設置して、室内を陰圧とすることで2分以内に室内空気が入れ替わるようになりました。また、患者さんごとにアルコール消毒と状況により紫外線(UV)殺菌灯とオゾンによる消毒を行っています。このため入室までにお待ちいただくことがありますがご理解ください。

3.クリニック入口で、自動体温測定を行っています。患者様と付き添いのご家族全員の体温測定をお願いします。

4.クリニックは、内科と小児科・アレルギー科で別待合室になっています。

5.待合室での待機患者さんは、2m以上間隔を開けて座れるように、内科、小児科・アレルギー科で約4組ずつ入館して頂いています。診察まで駐車場での待機をお願いする場合がありますので御協力ください。

6.待合室は、窓を開けて換気を良くしています。暖房が効きにくくなっていますので、暖かくしてお越しください。

7.待合室の椅子等は毎日アルコールでの消毒を行っています。

8.窓口では、患者様と職員が直接接触しないように、アクリル板とビニールクロスで仕切りをしています。声が聞こえにくい場合がありますが御協力をお願いします。

9.診察時には、アクリル遮蔽板、フェースシールド、ガウン等の防御装備をすることがありますがご理解ください。

感染拡大防止のために御協力よろしくお願いします。

 

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